今週の月曜から、高齢の母が夏風邪を引いた
火曜には熱が39度まで上がり、往診に来てくださった医師に薬を処方してもらい、
「2、3日様子を見て、熱が下がらないようなら入院も」と打ち合わせた
病気やケガの回復にはモチベーションも大事、と何かで読んだので、医師が帰った後、母の枕元で言ってみた
「お母さん、しっかりして!今しんだら、あいつと命日が同じになっちゃうかもよ!」
あいつというのは母の元夫、私の父で、とっくに故人
私が子供の頃、未成年と不倫→母と離婚→その未成年とデキ(再)婚したバカ
母は高熱でうとうとしながら
「そうねえ……」と答えた
ここは大切なところなので、二度言います!
「ママ!しっかりしなよ!今しんだら、パパと命日が同じになっちゃうよ!」子供の頃のママパパ呼びに変えてみた
母はパッチリ目を開き、はっきりと
「それは困る!」
水曜の朝には、薬が効いただけだと思うけど、熱は37度に下がった
高齢なのですぐには本調子に戻れないけど、木曜には医師にも
「もう大丈夫」と言っていただけた
この話の問題点は、母も私も、父の命日を知らないこと
父がしんだのも、父側の弁護士から連絡があって初めて知ったくらいで、いちいち日付まで覚えてない
今日の金曜、母がお昼はカレーがいいと言い出したので、今、食べさせたところ
ネットの反応
534:名無しさん@おーぷん:2017/09/01(金)
>>533
人間には生きる意志ってのが少なからずあるんだらうな
ウナギで危篤から全快したじいちゃんも居たりするし
535:■忍法帖【Lv=1,ドルイド,AwC】:2017/09/01(金)
携帯買った帰り道店を出て駐車場30歩くらい歩いたところで自転車に当て逃げされてスマホ落とした
次の瞬間車に轢かれて粉々w歩きスマホダメね
コメント