うちの嫁が有能すぎるwww義実家を完全に統治したwww

スカッと

結婚したのは俺が31、嫁が25の頃

うちには姉が二人いるだが、当時35と34、内弁慶でおひとり様で私たちは結婚なんてしないのよブヒーと言っていた80kg代の巨女

んで俺の母も詰る所クソババァだったわけだ。専門用語だとクソトメ・コトメだったわけだ。俺のいないところで女三人で嫁を淫売だの身体で垂らすなんぞほざいてたわけだ。

気づいた時には俺激怒よ。クソババァどもが!!!!って感じだ。おっぱい聖人な俺が胸は無くとも可愛く快活で極上に飯の上手い愛する人を傷つけたんだ。

知る限り男が居た事もない陰険なクソバババァ姉共に怒りMAXだったんで喧嘩買って絶縁したらぁー!!って思ってたんだ。んで気づいたときに嫁は悲しい顔してるわけよ。こんな顔を嫁にさせやがって!!」っと思って実家に行こうとしたら嫁に尻を蹴られた。

待ってくれ!!嫁!!気づかなかったのは俺が悪かったが何故に止めるのよ!?と思いええ~っ?って顔で振り返ると暴走するなと怒られた。

んで姉二人のことを色々聞かれた、それはもう根掘り葉掘り。なんだ?やり返すのか?DQN返しか?と思っていると嫁は意外なことを口走った

『もったいない』????????ホワイ????

まったく意味が分からなかった。何がもったいないんだい嫁?と聞言いてみた

『もったいない』

嫁曰く
「アンタの姉二人は痩せればかなりの美人、それも義母と義父のいいとこどり」
「妬みや嫉みを口にするが引っ込み思案で実害はない」
「整えれば行き遅れになる意味が分からないレベルの美女である」
「むしろこのまま行き遅れになられて内に害が及ぶ方が迷惑だ」
「義母が甘やかしてるせいではあるが母離れすればいいだけのはなし」
「協力しろ。悪いと思うのなら三カ月間の我慢と餌の金をだせ。餌は必ず帰ってくるから」
「わかったか?出し殻野郎」とのこと。だだだだだ出し殻ちゃうわ!!と突っ込みながらもお前は義父義母の残念な部分を受け継いでいるが私が惚れている部分はそこではないので今は置いとけと言われ了解した。

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嫁の改造計画が始まった

んで嫁はまず長女を落とした。アンタらは痩せれば美人だ、勿体ない、女を捨てるな、三か月でいい、私の指導に従え、変わらなければ100万くれてやる(資金提供俺)

それから三か月上手い飯は変わらなかったがあっさりとしたダイエットフード(但し俺の弁当は豪華)

食い物系の嗜好品は一切なし、家に置く食料も最低限(まじでコメと調味料のみ)スパルタに長女の尻を蹴り運動させ、色んなところに連れまわした。逃げようとしても羽交い絞めにして百万の札束で頬を打った。変化は三か月でメキメキとあらわれた。

芋臭くてやぼったい丸く豚のような長女が巨乳のモデル系の女に変わったのだ。正直いって一か月めでも驚いていたのだが嫁のプロデュースで88日後の姉は身内のひいきの目などなかった俺にも美女に映った。姉の変化もすさまじかったギャンギャン文句を言っていた姉も(嫁にいわず俺に言う)

一か月目で黙々とこなしていた。三か月後の姉は自己評価は低かったものの自分の変化に只々驚いていた。それはそうだ横で見てなかったら整形手術より改造手術を疑うレベルの変化だ。大阪のおばさんがグラビア美女に変わったのだから。三か月間は実家に帰すことはなかった長女が俺たち夫婦と共に起床すると家は驚きに包まれた。

それはそうだ連絡入れず帰ったのだが長女に一番にかけられた言葉が親父・母・次女全員
「誰?あんた?」だったからだ。

その後は凄かった。母は
「あらまー、んまー、えー」しか言わなかった。親父は
「うそ~ん」とつぶやき茫然、次女は
「整形!?脂肪吸引!?」と喚く喚く。

経過を写真でとっていた嫁は俺家族と話し合い。他人を連れてきたと馬鹿をのたまう家にこんこんと説明をする、そして次は次女だと宣言。

嫁曰く長女は綺麗系だが次女は可愛い系になるとのこと。

長女に仕込むことはまだの残っているし協力を願いたいからさらに三か月うちに来いとのこと。

宣言は現実化する。受け入れも簡単。何しろ見本が目の前にいるのだ。さらに三か月後次女は巨乳のアイドル系の女性になった。

俺はただただ脱帽した30年以上知っている姉達はデブで出不精で友達は少なく暗いくせに弟の俺には横暴な小心者の喪女だったからだ。

俺の姉、いやお姉ぇちゃんじゃない!!って感じだ。二人の姉は嫁を崇拝しだす。嫁曰く洗脳完了だそうだ。

そしてファッションセンスに乏しく寝転がりながら屁をこき煎餅をこぼしながら尻をかくふたりの挙動を矯正し、俺同伴で色々な所に連れ出した。

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姉二人が彼氏同伴であいさつに来た

一年ぐらいたったころ。忘れもしない12月中旬、姉二人がうちに訪ねてきた。それぞれの彼氏同伴で。

長女は優しそうなメガネの青年だった。年は姉と同じで仕事に感けていたら一人だったといっている。

次女は年下のガタイのいい黒光りした肉体派の青年だった。

姉二人は泣きながら嫁に感謝し縋っていた。二人の男性は少し苦笑しつつ実家にあいさつしに行きたいといった。

で三組で実家へ父母狂喜乱舞。母は
「まーまーまー」しか言わないし親父は威厳を出そうと無口を装うも失敗しオロオロと情けない。

この頃には母は嫁に頭が上がらなかったし、感謝しきりだった。んで嫁があっさり妊娠したことを告げた。

俺驚愕!!えっ?マジ!?姉二人と父母も驚愕。嫁はけらけらと笑う。


「あらららら」としか言わなくなる。

姉二人は嫁を姫のごとくもてなし始める、俺は親父と二人でおろろろ。タバコ吸おうとしてダメじゃんと速攻で消しつつ、喜びで頭の中がマジかマジかで溢れニヤニヤが止まらなかった。二人の青年におめでとうございますといわれ。乱舞したのち帰宅。速攻で嫁実家へ。

義両親に笑顔でベシベシ叩かれ、俺号泣。

一年後世界一可愛い男女の双子誕生

一年後世界一可愛い男女の双子誕生。嫁の手先になった姉二人による名づけや凸などの母の暴走の防御・鎮静化などありつつ問題なく嫁の天下統一は完了。

翌年長女・翌々年次女結婚・二姉共に程なくして妊娠・出産。内に負けず劣らずラブい家庭を作っている。

うちの家族は皆口をそろえて言う。嫁が居なければ姉達は未だにデブの行き遅れだっただろう。この幸せは嫁だから生まれたものだと。

これから先俺が嫁を悲しませたりしたら一家総出で袋叩きにあってごみの日に野ざらしにされるだろう。そんな事をする気がないがちなみにうちの親戚も祖父母も嫁信者だ。従兄妹や叔父叔母も姉の変化と手術などではない写真証拠を見せると皆驚嘆と賛辞を投げる。

うちの一族の俺の評価はパッとしないアヒルがフェニックスを連れてきたようなもんだといわれている。

嫁と結婚し数年、今も後ろのリビングで世界一可愛い双子と謎の踊りを踊る嫁を眺めつつ書き込んでみた。

コメント

  1. 中学生が書いたの?