社長が大のカラオケ好きでイベントとしてカラオケ大会でスカッとした話

カラオケ大会でスカッと スカッと

中小企業に勤めています。

社長が大のカラオケ好きでイベントとしてカラオケ大会がある。

年に一回のイベントで忘年会を兼ねているので、優勝した人へのプレゼントがかなりいい。

だから歌に自信のある人なんかは結構張り切っちゃうイベントなんだ。

参加希望者は歌を録音して提出して、それが予選ってことで数名に絞られる。

カラオケ大会当日は選考残った人だけ歌うんだけど、同じく勝ち残った総務の美人さんにめっちゃ敵意向けられた。

要するに辞退しろってことらしい。賞品の旅行券確かに魅力だよね。

でも折角勝ち残ったから辞退を拒否。そしたら私が歌う予定だった曲が消されたり、ステージのライトが消されたりとあからさまなトラブル。

曲が流れずざわざわしてる中、プークスクスとこっちを笑ってる美人と取り巻き数名。

なんか鬱陶しくてイライラするやらアホらしくて溜息が出るやらこんな所で立ち尽くしてる自分にもイライラするやらで、そこでぷつんときてそのまま歌った。

曲なしマイクのみで君が代熱唱。

自分でも未だに何でそんな選曲したのか覚えてない。歌う予定だったのは勿論別のだったのに。

そして優勝しました。

あの時の美人さんたちのポカン顔は自分でもすかっとした。

忘年会のシーズンが近付いてきたから思い出しかきこ。

ネットの反応

47: 2014/11/17(月)

素晴らしい

君が代を優勝出来るくらい上手く歌うのって難しくね?

どっかで見たYouTube思い出した

コメント