下町の方のライブハウスに出かけた折の話
連れと歩いてたらまず、知らないおじさんに
「みっちゃん、みっちゃんじゃないかぁ!」と声をかけられ
「みっちゃんじゃないよー」と笑いながらスルー
おじさんは
「いやあ、みっちゃんだよなあ」と言いながらも遠ざかっていた
その後また別のおじさんに
「どこいくんや!」と声をかけられたので
「ライブハウス」と答えた
そしたらおじさんは私に向かって
「おねーちゃんがドラムやろ!わかるで!いかにもドラムって感じ!」と言った
ドラムって感じ、ってなんだよ、あれか、しゅっとしたメンバー構成なのにドラムだけガタイがいいとかむっちりとかそういう事を言いたかったんかと微妙なショックを受けた
私が
「ちがうわ!」と言ってるのにおじさんは勝手に
「お前が歌でこっちはギターやな!」と割り振りしてくれた
ひとしきり盛り上がったおじさんは
「絶対観に行くからな!」と言いながら去っていった
その機会は一生ないよ、そもそもバンドやってないしww
あと、おじさんはなぜか関西弁のようなもの喋ってたけど東京の下町の話
ネットの反応
221 :2016/11/14(月)
何も関係ない通りすがりの人から具体的な何かを言われるのって驚きだよねw
たまに名前を当てられることがあったりすると変に気になって、超能力とか前世とか余計なことまで考えてしまう
あっちはあっちで(絡んだ当人)後になって自分が妙な絡み方したと自覚するのかな
それとも知り合いなのにあいつ変だったなと思うんだろうか、もしかして頭がおかしいだけなのかも
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