親父とお袋は良識あるのに兄弟達がもれなく自己中心生物なのかミステリー

久々の実家戻りが兄弟と疎遠のきっかけになったこと。

叔父が亡くなって実家に兄弟も集まれーって時に親父から
「そういえば、弟子供産まれたぞ」と言われた。

その瞬間あの馬鹿、まだ高校卒業もしてねぇ歳でなにやってんだって怒ったし、父にも意見ぶつけた。

その後通夜の準備で実家に一旦帰った時に妹と会い、言われたのが
「あの女、堕ろせない時期まで黙ってやがったんだよ?弟超可哀想じゃん」で呆れを通り越して驚いたんだが。

人様の一人娘を妊娠させた弟よりもそれを黙ってた女の子にブチ切れの妹の神経がわからん。

お前の庇ってる弟はお袋が口を酸っぱくして気をつけろと、今の年齢で自己責任なんて無謀に近いんだからしっかりすべき事はしろと言ってたのに彼女妊娠させた上に、兆候に気付かず頭ハッピーに勉強もろくにしねぇでサッカーばかりしてたやつなんだが。

それだけでも弟妹が意味わからんかったが、更に葬式中兄・妹、更に従兄弟までもが子供全員を子守り押し付けやがった。

騒ぐの泣くの暴れるの走る2〜5歳児の男の子総計5人も。

嫁・妹群はただ見てるか赤ん坊抱いて知らんぷり、旦那衆は全部押し付けて談笑してからの時々葬式場で自分の子供と遊ぶので世話は見ない。

唯一弟嫁だけが必死に赤ん坊あやしながら周り見てたのが救い。
「何故自分の子供をまともにお前らは見ないのか」と〆ても効果無しだったので自分勝手な兄弟らと連絡切って親父とお袋だけ連絡出来るようにして今はスッキリ。

何故親父とお袋は良識あるのに兄弟達がもれなく自己中心生物なのか俺の中でのミステリー。