末っ子長男の旦那と結婚してからずっと、義理姉に嫌われていた

スカッと

オタ話注意。

末っ子長男の旦那と結婚してからずっと、義理姉に嫌われていた。

私は旦那より6歳年上で、さらに義理姉よりも年上なので、向こうもやりづらいんだろうなぁとは思っている。

けど、顔を合わせるたび、親しげに話しかけてきては笑顔でマウンティングpgrされるいわれはない。

義理姉夫婦はお堅い職業で高給取り、比べて我が家は一般的な会社員だから、何かとそこを突っ込んではクスクスしてくる。

出身大学聞かれて答えたときも、鼻で笑われたしね。

目に余ると良トメがたしなめてくれるんだけど、「えーっ、知らなかったの~?w常識だと思ってたんだけど、違ったみたいだねwごめんごめんwちゃんと私ちゃんにも分かるように話すからw怒らないでw」みたいな煽り方なので、キツイ注意しにくいんだよね。

ま、ウザいはウザいけど、年末年始に会うだけだから実害ないのでスルーしていた。

それが今年は、療養していた旦那祖母の一時退院が叶ったので、義実家に親戚がたくさん集まったんだ。

そこで話の流れで、とある親戚に、私の職業を聞かれたんだけど。

話の輪に入っていた義理姉、半笑いで私を見ていた。

だから、彼女の目を見て言ってやった。

「株式会社〇〇です。印刷会社ですよ」その瞬間の義理姉の顔ったらなかったなー。

みるみる真っ赤になって、口パクパク。

目なんか異様にギョロギョロしてた。

それも無理ないか。

どぎつい18禁同人誌の原稿印刷を長年頼み続けていた会社で私が働いてるってことがやっと分かったみたいだからね。

というか、初対面のときにちゃんと会社名も告げたはずなんだが、義理姉は覚えてなかったんだろうか。

入稿した原稿の誤字確認で私が彼女に電話したこともあったんだけど、あの様子じゃ、まったく気づいてなかったようだ。

てっきり、描いてることを周囲に知られても平気なんだと思ってたよ。

なかなかエグい男性向け漫画を描いてるなーとか思ってたけどね。

この会話以来、義理姉は私と目もあわせなくなったし、たいそう大人しくなってとても快適です。

向こうはどうやらいつ私に漫画のことをばらされるのかとビクビクしているようだけど、こちとら守秘義務がありますんで口に出すことはないですよ。

おしむらくは、会社にとってこれで長年のご贔屓様が一人減っちゃったかな~くらいだ。

ネットの反応

721:20/01/12(日)

男性向け…?いや、女性向けでも…まあ、ビクビクして印刷所変えてくれる方が、親戚なんだから安くしてクレクレよりもいいんじゃね?

引用元:

コメント