主人と付き合い始めの頃にあったスカッとする修羅場

出会い始めスカッと

主人と付き合い始めの頃にあった修羅場

前提として、私は13年前に母を亡くしていて、その母の形見とも言える指輪を付けている。

主人から告白されて交際を始めた日から、翌日突然
「やっぱ別れて」と言われた。

何のことやらサッパリ分からなかった私は
「何か嫌な事した?」と聞いた。

すると相手は私の付けている指輪を指し
「それ、元カレか誰かから貰ったんでしょ?まだ忘れられてないって事じゃん」と言われた。

私は
「これ、お母さんの形見だよ。元カレの存在とか頭からスッポリ抜け落ちてたし、昔付き合ってた人からアクセサリー貰った事なんて一切ないよ」と伝えた。

主人は過去に指輪を付けていた女性と交際した事があり、かつその相手が二股をかけていたと言う事があった為、自分がプレゼントした覚えのないアクセを女性が付けている事にトラウマを持っていたそうな。

祖母からの形見のペンダントやそれに合わせる為に買ったピアス等、自分に取って大事なものは全て目の前で見せ、それ以外にアクセを持っていない事を伝えて誤解を解かなければいけなかったが、ちょっとした行き違いで始まったものが即終わるかも知れなかったのが怖かった。

今では
「早とちりで終わらせなくて良かったねぇ」と笑い話になっている。

コメント

  1. 女が身につけているアクセサリー=男に貰った物と決めつけ、「これ形見だよ」ですんなり納得しない旦那(他のアクセサリーも見せて必死に説明した様だし)。