24歳の時に、中学からの友達(新婦)の結婚式に参列した
その二次会で、はっちゃけた新郎友人が新婦友人に絡みまくった。しつこく職業を聞き、医療や福祉関係の子にロックオン
私は飲食関係の仕事だったので、その子たち程じゃなかったけど、キープくらいの感覚で絡まれた
とにかく絡み方がひどくて、初対面なのにベタベタ触ってこようとするというか、そういう商売の女性と間違えてない?ってくらい
新郎新婦は庇ってくれようとしたけど、2人に対して新郎友人(複数)だから数で負けて、最後には会費返されて
「逃げて」って言われたから皆で逃げた
これが第一の修羅場
第二の修羅場
その話を婚約者にしたら、お前に隙があったからだと怒られた。意味が分からない
仮に隙があったとしても、新婦友人に絡む理由にはならないし、私も私以上に絡まれてた子たちも参列者として普通にしていただけ
それで婚約者に不信感がわいて、それをキッカケに色々思うところがあって、最終的に婚約解消したのが第二の修羅場
第三の修羅場
新郎新婦は職場結婚だったんだけど、二次会にも職場の人が何人かいて、新郎の友人の態度がウワサになったらしい
私はそれどころじゃなくて気付かなかったけど、新郎の私たちの庇いかたも
「なんて非常識なことを」じゃなくて
「職場の人たちがいるから止めてくれ」みたいな、友人の非礼よりも自分の体裁が大事って感じだったみたいで、その不信感で夫婦間がギクシャク
職場では
「あの新郎にして友人あり」みたいな扱いになり、居心地の悪くなった新郎が新婦に相談なく退職
それが決定打となって離婚したと聞いた時が第三の修羅場
私たちもわりと田舎出身だったけど、新郎側はすごい田舎出身だったらしくて、お嫁さんになる若い女性がいないと聞いた
あの新郎友人たちの若い女性(私たち)への態度が当たり前の地域だとしたら、なるべくしてなった結果だと思う
あれから数年、友人(元新婦)が再婚すると聞いたので、厄落としになればいいな
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