うちの両親が駆け落ちしてた時の修羅場話。義姉とその子供に助けられたんだが色々凄い

子供の一言 スカッと

うちの両親は半分駆け落ち。

母親の両親がとてつもなく固い思考の持ち主で、父とお付き合いを許さなかった

母は父と一緒になるために夜中身一つで家を出た

二度ほど連れ戻されたりしたけれど、最終的には縁を切るという形で決着した。

上記のことはそれなりに修羅場だったそうだが(父が頭をバットで殴られたりとか)、そのなかで一番私が印象に残ってるエピソード。

母が家出して、父と共に父の姉(母にとっては義理の姉)の家にしばらくお世話になることに。

この義理の姉には子供が三人いて、一番下の子供が当時中学生。

義理の姉の仕事を手伝いながら暮らしてた。

そしたら母の父親が、義姉の家を嗅ぎ付けた。

そのとき家には母と義姉と義姉の一番下の子供しかいなかった。

当然母と母の父親は口論、というか強制的に連れ戻されそうになる

そして、母の父親が
「親をなんだと思っとる!!」と怒鳴ったすると義姉の子供が
「親は子供の踏み台だ!!」と言った

そして義理姉は
「よう言った!!」と絶賛。

結局なんとか追い返すことができた。

そんなこんなでこの義理姉親子は色々と凄まじい。

そしてこんな親子関係にも、義理姉の子供にも憧れる今日

急きょ義理姉(私からみると叔母)が家に泊まりに来るので投下

ちなみに泊まり行くよって連絡きたの昨日

他県だしかなり離れてるのにすげぇよ…まさに台風

叔母はきっと各国首脳かなにかでサミットに参加するんだ多分

ネットの反応

749 :2016/05/24(火)

なんか見返したらなにいってるか分かんなかったなごめん読み流してくれ

750 :2016/05/25(水)

パワフルで格好良いGJな人達だねそこまで親に反対されても諦めなかった両親を大切にしてね叔母さんのおもてなし頑張って!

コメント