俺と彼女が彼女友達の開いた飲み会に行ったとき

スカッと

俺と彼女が彼女の友達が開いた飲み会に参加した時の出来事

俺と彼女は隣同士の席で俺の向かいが彼女友達、で彼女の向かいがイケメン高学歴だった
「うわかっけぇ…こんなイケメンに口説かれたら俺の彼女まで取られるんじゃないか…」とか内心思ってたくらい格好良かった

周りの気配りや大人し目で清楚な態度、彼氏の居ない女性グループに囲まれて大人気だった

俺の彼女は終始俺の傍に居て
「何か飲む?」とか気を回してイケメンの事をまったく気にしてない素振りだった

で、しばらくして彼女は友達のところで雑談、俺は他の男友達と喋ってたら例のイケメンがこっちにスタスタ歩いてきた

イケメン
「こんばんは。彼女居るんですね…」


「え、あ、はい…まぁ…」と初対面でぎこちない態度で返す俺でしたがイケメンはトークが豊富で気づけば俺とイケメンが雑談していた。

イケメン
「俺さん、ちょっとだけ金○触っていいすでか?


「は?」と俺が返す間もなくにぎっ!と金○をもまれた

俺が
「ひぃ!?」と触られてびくっとなるもイケメンは

イケメン
「なんだ、ちっちゃいっすね、でもそこが良いわ…」と俺に抱きついてきた

そして笑顔で俺の耳をかぷっと噛んでくるイケメンに青ざめて硬直する俺

酔っ払ってるのは別ってるがイケメンが恐ろしくなって途中で彼女連れ出して帰った。

イケメンは女性の連絡先はあまり聞かずひたすら俺の連絡先を知りたがってたらしい。

なんでも彼女友達曰く、中々彼女を作ろうとしないイケメン君のために飲み会を開いたらしい

周囲はドン引きしたり色々とあって結局、大規模な飲み会はやらなくなってしまったという、しどろもどろしたオチ

以上です。

今でも彼女とは上手くいってますがイケメンと何処かでばったり会わないか心配です

ネットの反応

12: 名無しさん@おーぷん

カサッ

13: 名無しさん@おーぷん

彼女がなびくことを心配してるのか

アッーなことを心配してるのか

判断しかねるw

14: 名無しさん@おーぷん

カサカサッ

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