昨日の夜の不思議な体験。
心霊系じゃないのでご安心を。
今日休みだったんで、昨日の夜行きつけの居酒屋で軽く飲み食いして家に帰る途中の0時過ぎくらい。
ちょっと先にあるわき道から、金髪の兄ちゃんが出てきて俺の先を歩き出した。
ぶかぶか?だぼだぼ?で膝丈くらいのシャツと裾を引きずるようなズボン。
それ自体はいいんだけど、あまりにも奇抜な事をしてるので声をかけた。
俺
「よう、兄ちゃん」
兄
「あ?何だ?コラおっさん?」
俺
「服の裾んとこが燃えてんのは新手のファッションか?」
兄
「はぁ?!…うわ!ほんとに燃えてんじゃん!え?!なんでなんで?!」
服をばさばさしだしたんだけど、それでちょっと火が大きくなってしまった。
俺
「ちょっとじっとしてて」
燃え出したばっかりくらいの火だってんで手のひらでパンパンってして消してやった。
兄
「うわ!焦げてる!!」
俺
「そりゃそうだろ、燃えてたし。新手のファッションなのかと思った」
兄
「しねーよ!どんなファッションだよ!…あ、すいません。ありがとうございます。助かりました」
意外と礼儀正しい兄ちゃんと原因を考えてみたけど、さっぱり思い当たらないらしかった。
タバコもアイコスだって言ってたし、焚き火でもした?って聞いたら
「さすがに焚き火は…」と言っていた。
「繊維に火種が残ってるかも知れないから早めに水とかかけておいた方が良いよ」って言って別れた。
あれ何で燃えてたんだろう。不思議だ。
服がボヤを起こしてる人を見たのが、ちょっと衝撃だった。
ネットの反応
鬼火
「…」
>>845
大槻教授
「プラズマですね」
昔住んでた家は確実に何かがいた
家族全員が目撃してた
俺の経験は襖に穴が空いててそこから隣の部屋が見えてたんだけどそこから覗いてたらいきなり目玉が向こうから覗いてきた
もちろん隣の部屋には誰もいない
廊下の天井に浮かぶ顔
廊下の奥に立つ黒い影と色々とヤバい家だった
>>848
何それ怖い
>>848
目玉
「隣の部屋のヤツがー、こっちの部屋のぞいてくるんですよぉ 酷くないですか?プンプン」
天井顔
「普通廊下歩くとき上とかみます?チョー信じらんなーい」
廊下影
「えーやだーこわーい」
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