眞子様婚約で思い出した、もう昔の話。
私の母はある名家出身なんだけど、母が生まれた頃には没落しており母は一切恩恵に預からず、資産もなかったので苦労したらしい。
従って母は庶民育ちで貧乏リーマンの父と結婚、我が家は狭い家の住宅ローンに苦しんでた。
私が旦那と結婚する時、冗談で
「うちの母の実家は名家だったらしいわw まぁ没落しまくってるけどww」とネタにして旦那に話していたんだけど、それがどう間違って伝わったのか、義実家は
「華族のお姫様が嫁いでこられる」と大騒ぎになったらしい。
義実家は田舎で、戦前教育を受けた旦那祖父母がご健在で初めて義実家に結婚の挨拶に行った時に、玄関先で義実家一同土下座バリの勢いで迎えてもらった光景は忘れられない。
慌てて顔をあげてもらって旦那から事情を説明してもらいその後結納やら結婚式でうちの両親と打ち解けてくれて今ではうちの母と義母は一緒に好きな歌手のコンサートに行ったりしてる。
旦那祖父母は長いこと私のことを姫さんと呼ぶのが抜けず、公衆の面前で
「姫さーん!」と叫んでくれたことが修羅場。
全身ユニクロで日焼けしまくった姫はおりませんよ。
ネットの反応
いいなあ俺も結婚したかったなぁ
「~で思い出した」とかわざわざ書く必要あるか?
>>464
導入として書きやすいんだよあんたもネタ投下してみたら?やってみたらわかるよ
もはやどうでもいいこと、くらいに昇華されちゃってると何かのきっかけがないと思い出さないしね。
って歳のせい?
私は地方出身で、夫は首都圏出身。
大学から関東に来てもうあまりなまりはないけれど、たまに地方独特の言い回しが出てしまうことがあり、なかには夫が気に入って普段から使う言葉がある。
先日義実家でちょっと大きい集まりがあった。
夫親族は輝かしい方が多い(夫も若干…)娘(3歳)に義母がジュースを勧めてくれた。
娘、笑顔で大声で答えた。
「つるつるいっぱい!!」変な汗かいた。
>>467
ブルゾンさんのネタにそんなのあったね。
「出ちゃうんです。」っての。
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