笑えるかはわからないけど、個人的に修羅場だったこと。
当時私28歳、職場のお局38歳独身。
私が友人から
「ティファニーのバイザヤード(ネックレス)を自分で買うと恋愛に効く」と聞いて、その話を職場の女性数人とランチしてる時に話をした。
私
「ちょっと高いけど、一生使えそうだし、30歳の誕生日に自分でお金貯めて買おうかなーって思ってるんです」
お局
「ふーん。あんたミーハーね。そんなので叶ってたら世の中婚活してる女なんているはずないじゃないwそんなだから男に馬鹿にされるのよww」と言われた。
確かにミーハーだなぁとは思うが、社会人になってある程度経ったし、ちゃんとしたシンプルアクセサリーも持ちたかったのもあったので、お局に話したことで買いづらくなったからちょっと後悔した。
しかしその数ヶ月後、そのお局の首元には光るバイザヤード…
ランチの時に気が付いて、思わず
「あ、それいいですね!私も欲しいなーって思ってたんです!」って話をしたら、
「いいでしょー、お守りにもいいんだって」と言われた。
その話を、どちらのランチの時も居合わせた同期が、職場の人たち数人と飲み会してる時に
「あれびっくりしたんだけどw」と面白可笑しく話した。
その中の飲み会のメンバーには、他に同僚の上司(お局がずっと好きな人)もいて、その人が
「何そのバイザヤードって?気の毒だったねー」と食い付いてきて、ちょっと盛り上がった。
それからなんやかんやとあり、その上司から告白されて、気が付いたら付き合うことになった。
そのまま平和に時が流れ、この度結婚するのだが、その報告を私の上司であるお局にしたら、後日
「結婚おめでとう、欲しかったんでしょ?あげる!」と猫の封筒に入った使用済みであろうバイザヤードを貰った…
泥棒ネコという意味だろうか。
お返しもどうしていいかわからないし、これからお局とどう付き合っていいかわからない今が修羅場。
ネットの反応
まあ、一粒ダイヤならずっと使えるだろうけど
呪いの装備はちょっと抵抗あるよね
お返しには、バイオハザードでも買ってあげれば良いんじゃないかな
バイザヤードは効果覿面だったのねw
>>111
そのセンス嫌いじゃない
>>111
ちょっとウケました。
彼に相談したら、返却したほうが良いって言われたので、とぼけて返すことになりました。
それもそれで、相当勇気が要りますが。
>>112
ある意味そうですね。
彼と上手くいかなかったアクセサリー、と思うと複雑ですが。
>>113
そもそも勘違いお局とは始まってもない訳だから泥棒猫も糞もない訳で結婚するので私には必要ありませんwでいいんじゃね?
>>114
確かにそうですよね。すぐそう切り返せる頭脳が欲しいです。
お局から直接
「彼の事が好き」という話は聞いたことがなかったのですが
社内ではわりと有名な噂だったので、今思えばどこかに後ろめたさのようなものもあったのかもしれません。
それだけ性格悪ければこれからも幸せに生きていけるよ
結婚おめでとう
天然のふりして
「彼にお局様からいただいたって話したら“お局様の方が必要ではないか?”て叱られちゃいました☆気付かなくってごめんなさい☆」
て返却してw
>>116
お局降臨?www
ティファニー:バイザヤードとは
「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」はエルサ・ペレッティが1976年に編み出したデザイン。最初のデザインは、一粒のダイヤモンドをあしらったシンプルなチェーンスタイルでした。それをベースにエルサ・ペレッティは、身に着ける人々の年齢や経済的なゆとりに応じてダイヤモンドの大きさや数、チェーンの長さも自由に選べるというスタイルを編み出したのです。
バイザヤードのデザインを手掛けたエルサ・ペレッティは、他にもオープンハート、ビーン、エターナルサークル、ボーンカフなどのヒットジュエリーも手がけています。
ジュエリー名の「ダイヤモンド バイ ザ ヤード」とは当時ダイヤモンドをヤード単位で販売していたことから名づけられたもの。「ジュエリーは身に着けて装うものであり、身に着ける人が圧倒感を与えるようであってはならない」という彼女の思いを語るかのように、このジュエリーは年齢を重ねるごとに成長を遂げる女性の姿に自然に似合うようにデザインされています。
世代や収入など幅広い女性が自分に合ったものを手に入れられるように、様々な価格帯で販売しています
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