過干渉な姑に旦那が何気なく言った一言にスカッと救われた日

スカッと旦那 スカッと

結婚してからというものの、何に対しても過干渉な姑。

子供が産まれる時は良いとして、車を買う時や新婚旅行に行く時まで
「買わなくて良いのでは?」、「旅行何て行かなくても、うちに泊まりに来なさい」とやたら口を出してきます。

共働きのため、お金に困っていることはないのですがやたらお金のことを言ってくるので、
「姑でも家族ではないのだから面倒」と感じることが増えました。

それ以外にも、
「あの子はこれが好きだから作ってあげてね」とレシピを教えられます。

ですが私好みでもないし、正直美味しくないので作らないでいると
「作りましたか?」とSNSで連絡してくるのです。

作ったところで主人は食べませんでしたし、
「これ嫌いなんだけど」と逆のことを言う始末。

作ってないと言うと
「可哀想に」と言ってきますしストレスでしかありません。

そんなある日、我が家に姑がやってくることになりました。

夕飯を食べて帰るそうなので、いつもより少し豪華めにご飯を作ったのです。

主人はつまみ食いをするほど気に入ってくれていたようなのですが、夕飯を食べ始めると姑がやって一言
「教えてあげた料理は?まだ作ってないの?この子は好きなのに」と言い始めたのです。

人の家で夕飯をご馳走になっておいて何を言っているのか、何より子供の前なのにと思っていると主人が一言。

「あの料理正直好きじゃないし、こっちの方が好き。だから結婚してから太ったんだろうね。」と言ったのです。

確かに結婚してからは太りましたが、まさかそんな風に思っているとはと驚きました。

何よりそれから姑が何も言えず、それからは過干渉でなくなったことが嬉しかったです。

スカッとしました。

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